投稿日:2007-05-01 Tue
【日本文化について】・・・発信日本文化の普及、功労者に首相表彰
政府が日本文化をアジアにアピールする目的で策定する
「日本文化産業戦略」の概要が、7日明らかになった。
日本の魅力を海外に伝えた功労者を首相が表彰する制度の新設や、
麻生太郎外相の発案でアニメ産業を後押しする「国際漫画賞」などの創設が柱。
ファッションショーなどを開催する情報発信拠点の第1号を
シンガポールに置く方針も打ち出す。
安倍晋三首相が根本匠首相補佐官に同戦略の策定を指示した。
政府は5月までに全体像を固め、
6月にまとめる「骨太方針2007」に盛り込む考え。
根本氏は12日に太田伸之イッセイミヤケ社長や建築家の隈研吾氏、
デザイナーの喜多俊之氏らから改めて意見を聞き、戦略に生かす。
NIKEI NET(16:47)
引用ここまで
政府も重い腰をやっとあげましたねぇ〜
時すでに遅しって気もしますが
まっ、兎も角世界の人にもっと日本を知ってもらうのは良い事です。
只、アニメや漫画に関しては
今までの蓄積があると言っても
作り手の現状や諸々考えると、一抹の不安を感じ手放しに喜べません。
それに政府がやろうとしてることが
予算を食いつぶすだけの的外れなものにならなきゃいいんですが
そう言えば20年位前は冗談で・・・
士
農
工
商
・
・
・
漫画家
アニメータ
だよね〜ってまだ揶揄する余裕がありましたけど
20年経った今は・・・
とても笑い事では済まされないほど現場の劣悪度は増してるようです。
如何せん初任給2万円ちょっとで一枚100数十円の出来高制じゃ
とてもじゃないけどやっていけません。
好きだからやりたいって言ってもねぇ〜
これじゃ幾ら意欲があっても断念せざるおえませんよ。
せめて、この仕事一本で生活できる位にはならなきゃ
政府は華々しい部分だけを見ずに、
低賃金で劣悪な労働条件に喘ぐアニメータの現状も把握してほしいもんです。
政府の予算にケチをつけるつもりはありませんし
有益に使って頂きたいと願ってますが
予算を増やした所で、それも一時的なこと
民間レベルでもっと活性化しないとコンテンツの維持、継続は難しいでしょうね。
例えば版権で莫大な利益をあげている企業が
作り手側にもっと還元するとか、製作会社をつくるとか・・・
それぞれが得をする方法を考えて貰いたいものです。
このままじゃ次世代のコンテンツを担う人材も育たず
折角の技術やノウハウが廃れていきます。
目先の利益だけを追求していると自分たちの首も締めかねないですわ。
無論この歪はアニメ業界だけじゃなく各分野で起こってますから・・ね。・
そろそろ一企業のみが肥大する金満主義から
脱却した方がいいんじゃないでしょうか。
プチっと希望の光を・・・
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