投稿日:2007-03-31 Sat
【今日の一冊】★★★コミック(物の怪)
とらが紹介するよ今日は竹宮恵子さんの疾風のまつりごと(全3)しようかね。
時は高度成長期と戦後からまだ立ち直れずにいるはざまの話なんだ。
ある夏の日、山間の村に喬と鳩子い言う二人の兄妹がやって来るんだねぇ〜
年の頃は兄が小学5年ぐらい妹が小学一年ぐらいの子達なんだよ。
父親は出稼ぎに出てる間
農家のお宅にお世話になりに来たようだ。
一旦は預かる事を承知したものの
そこの主人は食い扶持が増えたと良い顔をしないんだ。
なんせ都会に出てる息子たちには仕送りしなくてはならないし
米作りだけじゃとても間に合わないから主人は石切場で工事の
手伝いに行ってる位だからね。
でも、この二人が来てからは、ここの家の青々としていた稲が
他より早く黄金に輝いたり、石切場の事故で主人が助かったり
良い事が続くようになるんだ。
それらの事はこの兄妹が関係してるんだね。
どうやらこの二人には特別な力があるようだ。
力があっても二人は幼い姿をしているから絶えず庇護を必要とするんだね。
しかし、そのうち一箇所には留まれない訳が出てくる。
さて、二人の正体とは・・・
どの話も不幸な終わりじゃないけど、
どこか物寂しい余韻が残るんだねぇ〜
そんな不思議な雰囲気に浸ってみるのはどうだろうね・・・

疾風のまつりごと [コミックセット]
プチっと希望の光を・・・
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