投稿日:2007-01-17 Wed
【教育について】・・・指導の結末体罰:「子どもの心…」の小学校長を処分 奈良県教委
奈良県教委は15日、児童に体罰を加えたとして
同県三郷町立三郷北小の岡本喜代治校長(59)を同日付で
戒告処分にしたと発表した。
岡本校長は教育困難校立て直しの実績で知られ、
「子どもの心と教師の心」(日本教育研究センター)の著作がある。
県教委は「過剰な指導で体罰に当たるうえ、校長が行ったのは重大」と説明。
岡本校長は「多大な迷惑をかけた」と反省しているという。
県教委によると、昨年11月13日の給食時、4
年生男児がご飯を団子状にして教室の天井に投げた。
岡本校長は翌朝、校門前で男児のほおをつかんで引き寄せ、尻を7、8回たたいた。
男児は足をすりむき、学校を約1週間休んだ。
【大森顕浩】 毎日新聞 2007年1月15日 22時46分
引用ここまで
熱血校長が処分されてしまいました。
以前の記事のこちら も参照くださいませ。
ちなみに戒告は『職員の服務義務違反の責任を確認し、
その将来を戒める処分をいう。』で
場合によっては減俸もあるそうですね。
こうなると一介の先生じゃ怖くて子どもたちを叱る事も出来やしません。
それに、このお子さんにとって大事な事を知る折角のチャンスだったのに
機を逃したように思えて残念です。
これから、ちょっとした事でもゴネれば思い通りになると
勘違いしなきゃいいんですけど・・・
勿論見過ごしてはいけない事許されない事は、学校、教育委員会、自治体・・・
なりを使って徹底的にしなきゃいかんです。
しかし、この出来事ってこんなに大きくする事だったんでしょうか?
一昔前なら親の方から『先生、お世話になりました。ちゃんと言い聞かせます』
で終わったものでした。
内容の違いはあってもこの程度の事なら概ねこんな感じだったと思いますが・・・
単に時代がねぇ〜で済ませていい問題じゃないです。
してはいけない事をして叱る人がいなくなったら子どもは善悪の判断を
どうやって知ればいいんでしょうね。
もしかして叱れない親、躾れない親って子どもが
自然に覚えるとでも思ってるんでしょうか・・・
誰にも教わらないのに自然に覚える訳がありませんって
親、じーさん、ばーさんは子ども孫に嫌われたくないから強く叱れない、
子どもが嫌がる事は教えないじゃ責任を放棄してるようにしか見えませんけど
それに場合によっては叩いてでも教えなきゃいけない事もあります。
それで子どもに嫌われたっていいじゃないですかっ!
本来親は五月蝿くて煙たいもんですから・・・
だからこそ子どもは自立して大人になれるってもんです。
これから善悪の分別がつかない人たちがゴロゴロ出てきて
社会を動かして行くなんて考えただけでも恐ろしいです。
子どもが居ないから関係がないじゃなくて、
人はなにがしら社会と繋がってますからとても他人事ではすまないですよ。
その時が来てあたふたしないように
それぞれが5年先10年先の社会を想像して真剣に考えたいもんです。
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