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Author:たまの猫
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闇との対峙
【今日の一冊】★★★コミック(心身・・・虐待)
20060915144851.jpg ちび隠居からのオススメじゃ

今日は原作椎名篤子氏画ささやななえ氏の続・凍りついた瞳にするぞ
被害虐待児の手記の話で重い題材じゃから読んでて
なんとも言えん気持ちになるかもしれんのう
心身共に沈んでる者にはオススメ出来んぞ。
しかしこう言事が今現在も起きておる事を分ってくれる者が増えるといいんじゃが

親の育児放棄や、児童性的虐待や、身体的暴力、悲惨な話が載っておるんじゃ
いつも被害を受けるのは、庇護を有する弱い子供に行くんじゃな
まったく、親の身勝手さには呆れるばかりじゃ。
只、それぞれの被害者が大人になり、苦しみながらなんとか克服しようと
希望を見出す終わりで綴られてるのが救いかのう

但し、読み終わっても考えさせられる話ではあるが、
決して晴れ晴れとはならんぞ・・・覚悟して一読あれ

4087850668.09._SL100_SCTZZZZZZZ_.jpg
凍りついた瞳 [コミックセット]

 ポチっと希望の光を・・・

テーマ:漫画 - ジャンル:本・雑誌

コミック・(心身・医・) | 12:51:19 | Trackback(0) | Comments(4)
教育のゆくえ
【教育について】・・・いじめ

いじめ調査 学校の認識 実態とズレ 隠ぺい体質浮き彫り
北海道滝川市の小6女児、愛媛県今治市の中1男子、
そして福岡県筑前町の中2男子と、全国で相次いだいじめ苦自殺は
いじめの深刻な広がりを浮き彫りにした。
「いじめの件数は近年、減少傾向で自殺はゼロ」という文部科学省の統計が
実態とかけ離れていることは明らかだ。こうした現実認識の「乖離(かいり)」が、
いじめに立ち向かうべき関係者の目を曇らせているのではないか。
現場教師を含め教育関係者は、あらためて感度を研ぎ澄ます努力が求められる。  
文科省の調査が正しくないのは、はっきりしている。
滝川市の小6女児は昨年9月に首をつり、今年1月に意識不明のまま死亡した。
しかし、市教委は今年10月まで、遺書を隠し続け原因をいじめと認めなかった。
教師自らのいじめも発覚した筑前町立三輪中は、この数年間で
いじめが7‐8件ありながら、町教委にゼロと報告していた。  
全国の公立学校でのいじめは統計上、
近年では1995年度の6万96件をピークに減少傾向が続き、
最新の2005年度は2万143件で10年前の3分の1だ。
いじめを主な理由とする自殺も、99年度以降ゼロが続く。
小6女児の自殺も三輪中のいじめも、当然入っていない。  
愛知県で中2の大河内清輝君がいじめを苦にして
自殺した事件(94年11月)を受け、国がいじめへの対応指針を示したのは、
95年3月、文部省(当時)の「いじめ対策緊急会議」がまとめた報告書だった。  
報告書は「悪いのはいじめる側であり、
いじめられる側に(いじめの)責を帰することは断じてあってはならない」と、
いじめに対する考えを変えるよう強く求めたのが特徴だ。当然のようだが、
実は「いじめられる子にも問題がある」という認識は根深い。
これがいじめに対処する矛先を鈍らせ、いじめ解消を困難にするからだった。
いじめかどうかの判断も、報告は
「いじめられている子どもの認識による」と一歩踏み込んだ。  
あれから10年余り、教育現場は変わったのか。
今回、いじめをいじめと認めたがらない教委、
学校の隠ぺい体質を知ると、疑わしい。
いじめそのものを見抜けない実態があると同時に
「解決したとしていじめを報告しないケースも多い」
(福岡県内の中学校教師)というのだ。
そこには、いじめに毅然(きぜん)と立ち向かう気概が感じられない。  
元中学校教師で教師の自主研修サークル授業塾を主宰する
麻生信子さん(71)=福岡市=は「いじめのサインは表情、しぐさ、
目の動きなどすべてにある。プロである教師の目が問われている」と指摘する。
教師だけでなく、学校も教委も、出直す覚悟が必要だ。 
(編集委員・安元文人) =2006/10/20付 西日本新聞朝刊=

引用ここまで                                           

福岡のこの事件気になってたんですが、
自分自身の考えも、なかなか纏まらずに書こうかどうしようか暫く考えてました。
でも、やっぱり絶えず気にかかる教育問題にも関る事なので、
思い切って書くことにします。
※いじめって言葉はあまり使いたくないんですが、
文章能力が稚拙のため現実的なとこを感じとって
もらいたいためにあえて使ってます。ご容赦を・・・

子供がそのまま大人になってさらに権力を持ったこの教師が
教育者の資格なしと言うのは、
どこのブログの方も書かれてて、私が言うまでもありません。
私もまったくその通りだと思ってます。
そんな教師を世に送り出さないような仕組みを早急に確立してほしいですね。
今回はこの教師の事じゃなくて、いじめについて違う観点から書きたいと思います。

この引用した新聞にも書かれてるように私も100%『いじめる側』に問題があって
『いじめられる側』に何ら非があるとは思っていません。・・・
しかし『いじめる側』にいじめは駄目って言った所で、
いじめるやつは大人であろうと子供であろうとやるんです。
今までの教育自体、嫌な事は他人がどうなろうがお構いなしの行き過ぎた
個人主義を優先させた結果の一つですから
陰湿ないじめが数十年蔓延してきたのは仕方がない事です。
かりに今教育の仕組みを大変換したところで、
結果が出るのは十数年先のことでしょう。
でも、日々時間が止まってるわけじゃないので
このままで良い訳もなく・・・どうすれば良いか・・・!!
やっぱり、今出来る事は『いじめられる側』に非がないのは、十分承知の上で
辛く苦しい酷な選択でも親、教師、周りが強い心に育ててあげる事だと思います。
強い心って言っても、いじめに立ち向かえなんて事じゃなくて、
立ち向かおうとする子にはその方法を・・・
そうじゃない子には逃げる方法、かわす方法、孤独にも耐えれる方法、
ありとあらゆる方法を教えるべき!!
自分を強くする事が最大の防御ですから・・・
いじめられるのは可哀想って何時までも庇うばかりだと
こう言う事件は後を立たないどころか
これから数年はもっと酷くなるかもしれないです。
なんせ歪みの中で育った子達が社会に出てくるんですから・・・
まずは、『いじめられる側』の心の強化が悲惨な事件を
食い止める一つの手かもしれないと思います。 
                          
それに哀れで可哀想なのは『いじめる側』
・・・そんな彼らの心はどんどん醜くなるのだから
本人たちも早くそれに気づけばいいんですけどすぐには難しいですね。
そんな彼らに費やす時間があるんなら、他にやることはたくさんあります。
こう言うと、そう言う子達にも色々問題があるから
ケアしなきゃってしきりに言う人が居ますけど、
『いじめる側』の中にはその言葉を待ってたように
いじめをするのは仕方ないなんて開き直るやつが出てくるんです。
『いじめる側』に大義も名分も正義もありゃしません。
あるのは、卑しい悪意だけ
彼らを擁護するんじゃなくて、いじめは悪って認識させる事です。
『いじめる側』のケアなんてそれをきちんと認識させた後です。

自ら命を絶った子達は痛ましく気の毒な事だと思いますが、
今、少しでも揺らいでる子達には、この事を言いたいです。

”いじめたやつの為に自分の貴重な時間をやることはないぞ!”

”ましてそんなやつの為に自分の命までくれてやる事もないぞ!”


”それにもし、死んで仕返ししてやるなんて考えは無駄

平気で人を傷つけていじめるやつには利きゃしないんだから無意味だぞ”

 真の教育者の先生方、頼みます。・・・

テーマ:伝えたい事 - ジャンル:ブログ

思う事:育成 | 11:50:38 | Trackback(0) | Comments(4)