投稿日:2006-09-12 Tue
【今日の一冊】★★★小説(童話)
ちび隠居からのオススメじゃ今日は、まだまだムシムシする日にピッタリの
童話ってホントは残酷をオススメするぞ
グリム童話から日本昔話まで
合計38の話が詰まっとるんじゃが、一話、一話は、そんなに長くないんじゃ。
まあ、童話じゃから、こんなもんかも知れんのう
まずは、目次をちょっとだけ紹介するとしようかの
目次を見たら、興味をそそられるんじゃなかろうか・・・
【第一章戦慄のグリム童話】
白雪姫・・・本当に一番怖いのは・・・じゃ
シンデレラ・・・欲のために、ここまでするかのう
赤ずきん、手なし娘、ヘンゼルとグレーテル、他2篇
【第二章罪深きお姫様たち】
眠り姫・・・めでたし、めでたしってちがーう、恐ろしい第二幕の始まりじゃ
ラプンツェル・・・軽率な行為が、すべてを失う事になるかもじゃ
赤い靴、人魚姫、他2編
【第三章物の怪たちの悪巧み】
猿蟹合戦・・・猿もここまでされるほど、悪かなかろうに
かちかち山・・・う〜ん、グロテスクじゃ、それにサディストも入っとるしのう
瓜子姫、瘤取り爺さん、他4篇
【第四章動物たちの復讐劇】
三匹の子ブタ・・・最後に笑うものは誰じゃろう
アリとキリギリス・・・働かざるもの食うべからずじゃ
ハメルンの笛吹き、オオカミと七匹の子ヤギ、他2篇
【第五章運命の残酷ないたずら】
浦島太郎・・・1頭追うものは2頭も追えんのじゃ
耳なし芳一・・・うっかり者の和尚が、一番恐ろしいのう
鉢かづき姫、安寿と厨子王、他2篇
【欲にまみれた人間たち】
一寸法師・・・結構悪いやつじゃ、一番の被害者は姫さんじゃな
舌きり雀・・・爺さんは、マゾかも知れんのう、他3篇
当時の時代背景も解説されておって、分りやすいんじゃ
たまには、昔話も良いもんじゃて・・・おまけに恐怖も味わえるしのう
本来童話は、子供たちに教訓を教える大事な役割も担っておったんじゃ
きれいな所だけ見せて、すべてめでたし、めでたしじゃ意味がないのう。
ここまで教えろとは思わんが、もう少し深く教えてもいいんじゃなかろうか

童話ってホントは残酷―グリム童話から日本昔話まで38話
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