投稿日:2006-09-05 Tue
【今日の一冊】★★★小説(SF)
ちび隠居からのオススメじゃ今日は宇宙塵傑作選の日本SF・原点への招待(全3)にするかのう
残念ながら現在は絶版じゃ
わしは、まだ1巻しか持っておらんのじゃが、
3巻それぞれ、日本のSF界を引っ張ってくれた、そうそうたる顔ぶれじゃ
1巻・・・星新一、 泉十四郎、 光瀬龍、 小野耕世、 長谷邦夫、 桂唯史、
渥見凡、 宮崎惇、 広瀬正、他9編 全18篇収録
2巻・・・豊田有恒、 平井和正、 田中光春、 小松左京、 戸倉正三、 草川隆、
真城昭、他10篇 全17編収録
3巻・・・筒井康隆、 半村良、 横田順彌、 森伸一、 松崎真治、 沖慶介、
堀晃、 小隅黎、 荒巻義雄、他9編 全18篇収録
この本の構成は、19人前後で構成されておって
知る人ぞ知る、あの日本最古のSF同人誌宇宙塵から、
これじゃと言うものを、選りすぐって纏めたものじゃ
じゃが、まぁ、同人誌じゃからのう、寄稿する作品は比較的短い物が多いんじゃ
短編と言うよりショートに近いかも知れんな
1巻からじゃが、、わしが馴染み深いのは、
星新一氏、光瀬龍氏、眉村卓氏、広瀬正氏、石川英輔氏ってとこじゃな
特に星氏の『おーい、でてこーい』は環境問題に取り組んでおる
現代にも繋がる風刺の利いたものじゃ
ラストはちょっとぞっとするのう
今では、滅多にお目にかかれない作品が詰まった、貴重な一冊じゃな
日本SF・原点への招待(1)・・・
宇宙塵傑作選〈1〉日本SFの軌跡
宇宙塵傑作選〈2〉日本SFの軌跡
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