投稿日:2006-08-21 Mon
【今日の一冊】★★★コミック(奇妙)
とらが紹介するよ今日は大御所、手塚治虫さんのI・L(アイエル)(全2)にしようかね。
幻想の住人たちは、人の心から夢や幻想、怪奇の世界が無くなり掛けてるのを
憂い、嘆いていたんだ。
何とか自分たちに代わって
奇怪な事を影で演出してくれる者を、探してたんだね
そこで、ある監督に目をつけたのさ
その監督、一時期は郷愁を誘う監督として持てはやされてたんだけど
今じゃまったくうだつの上がらない、しょぼくれたおやじなんだよ。
有名じゃないけど、腕は確かなこの監督、彼らにとっちゃ、結構都合がいいんだね
監督にとってもなかなか興味深い話
しかも資金は豊富、おまけにアイエルと言う手足となって動く女優もついてくる。
こりゃ、やるしかないねぇー
それからは、奇怪になりそうな所へ行っては、
アイエルを使い、人の業に入り込んでは演出するんだね。
怪奇じみた話や、欲深く醜い人の業の話や、ホロっとくる話やら、
『ギュ』と内容が濃いねぇ・・・
たまには、巨匠の作品でもどうだろうね。

I・L(アイエル) (1)
I・L(アイエル) (2)
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