投稿日:2006-07-17 Mon
ムシムシする日が続きます。こういう時は、ホラーでも観たり、読んだりしてたまには、内から涼しくなるのも良いですね。
では本題へ
【今日の一冊】★★★コミック(怪奇)
とらが紹介するよ今日は伊藤潤二さんの伊藤潤二恐怖マンガCollection
(全16)をオススメしようかね
1〜16まで短編がギュッギュと詰まってんだよ
1巻、2巻は、ご存知あの有名な『富江』さん
殺されてバラバラにされても、細胞の一欠けらから、
再生してしまう恐い美少女の話なんだよ
この子に関ると、どんな人でも、この子に魅了され精神がおかしくなり、
この子を殺したくなる衝動が湧いて出る・・・そして、必ず実行してしまうんだよ。
生まれては、殺され、また、生まれる、無限ループなんだね
なんたって、富江は生存本能のみで、存在してるようなもんだから
富江が、あちらこちら湧いて生まれても、自分がオリジナルになろうと
それぞれの富江は、人の欲望を利用して、他の富江を抹殺しようとするんだよ。
でも殺しても殺してもウイルスみたいに増殖するし、無駄なのにねぇ
気がつくと、この世は富江だらけになったりして・・・こえぇぇぇぇぇぇぇぇよ
3巻目以降は、恐い短編物語
伊藤ワールドの世界が、広がって深層心理あり、スプラッターありの
勘弁してよーってぐらい盛りだくさん
この世界の登場人物は、良い人だから
酷い目には遭わないだろうってセオリーはまったく通用しないんだ。
皆平等に恐怖の渦に巻き込まれていくのさ
その理不尽さが恐怖を煽り、さらに、乾いた演出にゾッゾゾーーーーーー
だから、16巻まとめて読むと何かに取り付かれそうで結構きついんだよ
特に寝る前に読むと悪夢を見ちゃいそう
汗びっしょりで、余計暑苦しくなるかも・・・だよ
オススメは暑い日にちょいと一冊・・・涼しくなっていいかもね

恐怖マンガCollection [コミックセット]
△ PAGE UP









